~紅葉に染まる「日光」を歩く~ 千手観音堂周辺
日光で神社仏閣と言えば、東照宮や二荒山神社を思い浮かべることでしょう。 紅葉に染まるころの此処は一年で最も多くの人が訪れる季節だ。 そんな人の波から少し外れて小高い山を登ると「千手観音堂」はある。 小さなお堂とともに、一際鮮やかな紅葉が迎えてくれることでしょう。 例年の見頃...
「山あり里あり都会あり」とちぎの魅力は、田舎と都会の融合、豊かな自然と歴史と文化に彩られた所。
東京から新幹線で50分・車でも2時間という程よい距離感。
少しずつですけど「栃木」の魅力感じていただきたい。そんな思いでWEBを立ち上げました。
平地と山地がバランスよく共存する栃木県。その壮大な景色に心も癒されます。
尚仁沢(塩谷町)など美味しい水も豊富で、これらの水を使った地酒づくりも盛んです。
栃木県は寒暖の差(日最高気温の月平均の最高値と日最低気温の月平均の最低値の差)が35.0℃。
はっきりとした四季を楽しめます。
栃木県は古くから温泉が多いことでも有名です。特に県北西部の山岳地帯に多く、泉質や効能も多彩。
世界遺産「日光の社寺」をはじめとする歴史と文化
「日光の社寺」は世界遺産として登録され、登録資産は、8世紀末の仏僧勝道による日光開山以来、約1200年の歴史を有します。古くから山岳信仰の聖地となり、自然環境と一体となって神道・仏教・徳川家墓所の複合した宗教的霊地として日光山の歴史を現在まで継承しています。