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~「ひんやり」「ふわふわ」の日光天然かき氷を味わう~

暑い夏、かき氷を食べたくなります。

そんなかき氷の中でも、天然氷を使ったかき氷を提供してくれるお店が「とちぎ」には数多くあります。

天然氷とは、その名の通り天然の状態でできた氷。

冷凍庫などを使わずに、自然の寒冷の中で作られたものをいいます。

そうして作られた天然氷を、夏の時期までに、溶けないように、木造の小屋で夏期まで保管します。

①天然氷の特徴 ほんのりとした甘さ 製氷機などの機械を使っていないので、自然の寒さで水を凍らせる天然氷はミネラルが多く、ほんのりとした甘さがあります。

②透明感 製氷機で作った氷は一部白濁してしまいますが、その濁りが天然氷にはありません。

透かして見ると向こう側がくっきりと見えるほどの透明度があります。

③ふわふわの食感

まるで空気のようなふわふわ食感は、人工的に作った氷には表現できません。

自然の中でゆっくりと凍らせた天然氷は通常の氷よりも固く出来上がるため、削るときに薄い氷を作ることができるそうです。

そのため、ふわふわとした食感が生まれるのです。

【今回伺ったお店のご紹介】

日光珈琲 朱雀 住所:〒322-0058 栃木県鹿沼市麻苧町1631 営業時間:10:00~18:00 L.O. 定休日:月曜日・第1、3火曜日(祝日の際は翌日) 電話番号:0289-78-4225


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