蔵の街 栃木「うずまの鯉のぼり」蔵の街 栃木市の春の風物詩 「うずまの鯉のぼり」 栃木市街を流れる巴波川。毎年春になると【うずまの鯉のぼり】が風情あふれる小江戸栃木の蔵の街を彩ります。 丹波川の「常盤橋~うずま公園付近」の間を、たくさんの鯉のぼりが泳ぎます。...
~千本の桜が咲き誇る 市貝町 Yui~市塙駅の東側に、町民の記念樹として桜の木約1、000本が平成2年に植えつけられたといいます。 最近は年々樹勢が増し大きなボタン桜が見事です。 頂上は平らになっており、その昔に山根城があったと言われ、そこには悲話が今でも語り伝えられています。 アクセス 真岡鐵道市塙駅から徒歩3分
~尚仁沢湧水群・美しき湧水~ Haru清涼感溢れる「尚仁沢湧水群(しょうじんさわゆうすいぐん)」 栃木県北の山里。 塩谷町には、なんとも美しい湧水があります。 美しい水の流れにそって駐車場から歩くこと30~40分。 清涼感たっぷりの四季を通じて11度の水温を保ち、空気中の温度と水温との温度差により発生する沢霧が...
ひまわりの季節益子の向日葵まつり 栃木のヒマワリの季節は少し遅め。 毎年、益子町上山地区に約12ha(東京ドーム約2個分)の「ひまわり畑」が出現するのは8月も中旬過ぎるころ・・・。 焼物の街として有名な益子町ではありますが、花の街としての取り組みにも意欲的です。...
紫色に染まる湿原 ~野薊[ノアザミ]~小田代のノアザミ 小田代ヶ原は四季を通じて様々な美しい姿を訪れる私たちに見せてくれます。 そんな小田代の初夏には湿原一面がアザミの色で染まることで知られます。 ノアザミは、花時に、草丈50cmから1mほどになる多年草です。 日当たりのよい草地を好みます。...
「益子の陶器市」きっとあなたのお気に入りに巡り合える・・・ その益子が年に2回、いつにも増して賑わう季節がある。 陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されています。 販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼...
下野の淡墨桜~ウスズミサクラ~下野の国 天平の丘のウスズミサクラ 春、桜の季節に下野の国に淡墨桜が咲くという。 淡墨桜とは、蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなんでいる。...